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哀悼と感謝と約束

今日は、2012年3月11日。 1年経った。 
でも、被災された方々には何の意味もない、この時間の区切り。

このブログは猫ブログだから、猫のことを書こう。

次の大地震は、この首都圏だと言われている。
4年以内に70%とか、50%以下とか、そんな話だ。

この1年、小さな地震が何度もあった。
そのたびに、書斎の壁一面に沿って置いてある大きなスライド式本棚がギシギシと
不吉な音をたてて、レオはこの音をすごく怖がるようになった。

あの日、歩き疲れて精根尽き果てて真夜中に家に着いたら、レオは食卓と椅子の間に
隠れていて、名前を呼んでも全く出てこず、怯えた不安そうな顔をしていた。
一人ぼっちで、本当に怖かったのだろう。

地震の意味など分からず、ただ、怯えるしかなかった猫。
そばに居てやれなかった、無力な自分。
いつか来るその時、俺はそばにいてやることができるのだろうか。

1人暮らしでも猫と暮らすことはできる、とエラそうなことばかりを言ってきたが、
やがて来るであろうその時、我が猫を一人ぼっちにさせてしまうかもしれない。
そうなってしまったら、許しておくれ。
でも、必ず迎えに帰って来る。 約束するよ。 だから、信じて待っていてくれ。


今、14時47分。 黙とうが終わった。

亡くなった方、今も行方の判らない方、多くを失った方、今も避難生活を送っている方、
そして、亡くなった猫、今も被災地で彷徨っている猫、保護されて飼い主を待っている猫、
すべての方々へ、心からのお見舞いと哀悼の意を捧げます。

そして、今、こうしてブログが書ける身の上にいることを、感謝します。


IMG_0567_convert_20120212140654.jpg


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Comment

ビクママ

;一頭だけでの生活であれば、きっと追いかけて甘えているかもしれません。
追いかけてこなければ、こちらからすり寄って可愛がってあげて下さい。
↑ご意見ありがとうござます。
パンはビクにだけ心を開いた子で人間には今だに心を開かない子です。
でも私はそんなパンで良いのです。こうして、今日も一緒にビクと暮らしております。
こちからすり寄る事などはパンからすればストレスを感じる様子です。
そんな不安を持っている子の心を開く方法があるなら教えてくださいなぁ~

;そして、今、こうしてブログが書ける身の上にいることを、感謝します。
誰もが我子を心配しています。同感です。

  • URL
  • 2012/03/11 17:47

815号

はじめまして
815号と申します

少し前にコチラのブログにたどり着きました

同じく猫と暮らす1人のニンゲンです

同じアビシニアン
女ひとりと猫…1対1の暮らしです


共通の思いがあったり…
また立ち寄らせて頂きます(^^)
  • URL
  • 2012/03/11 17:53

kakobox

昨日は悲しく辛い記念日でしたね。
自分の生きる年月の間に、こんなことがあるとは思わなかったです。
どなたも同じかもしれませんが…。
猫ちゃんの一生の短さを考えると、わが愛猫が、こんな時代に日本に生まれたことを気の毒に感じます。
お詫びしたいような気持ちになります。
でも、こんな時代だからこそ、私が守ってあげるのだと、鼻息だけは荒いのですが(笑)
大きな地震が必ず起きるといわれている昨今に、誰しもが、確実なことなんてないのだと思います。
必ず守る…愛情は結果ではなく決意なのだと、考えるしかないのでしょうね。

リアノンさんの苦悩、お察しします。
お仕事に出かけられる方々は、お留守の時間が長いので、愛しい猫ちゃんに一人で怖い体験をさせてしまったらどうしようと、どれほど不安な気持ちで出かけられるのでしょうといつも想像します。
詭弁のようですが、毎日のように家に居ても、いつか来るそのとき、自分がしろちゃんをどうしてあげられるのか、私も怖いです。
落下物の無い、避難グッズも用意した寝室に閉じ込める策を講じているのですが、猫自体の防衛本能はどう動くのか予想も付かず、捕獲もままならないかもしれません。

レオ君、あの日は食卓と椅子の間に隠れていたのですね。
かわいそうに、いったい何時間隠れていたのでしょう。
猫ちゃんは、恨むとか長々と怒ることがないのだと本で読みました。
レオ君の寂しい怖いは、帰ってきてくれた喜びで、帳消しになったのではないかと思います。

本日のお写真は、モデル猫さんのように美しい姿態ですね。
お耳がちょっと怒ってるかもしれませんけど、お顔と身体のバランスが、男性雑誌のモデルのようです。

きゃぴばば

一人暮らしでなくても 本当に必要な時に守ってやれるか という不安は持ってますよ。
夫婦で暮らしていても 大家族で暮らしていても 同じことです。
何時 何が起こるかわからないんですもんね。
私達夫婦もよく話すんですよ。 もし二人とも家にいない時にあのような事が起こったら どうにかしてここへ この家に帰って来て 全員が揃うまで待とうって。
ケージの上には2匹が入れるキャリーケースを置いてるし 当座の食事になるカリカリも常備してあります。 が いざという時 果たしてちゃんと役に立ってくれるのだろうか...。
不安は尽きないです。不安で不安で不安で...。
ただ 生きていてくれたらいい と願うのが精一杯です。
  • URL
  • 2012/03/12 19:23

marinemama

こんばんは。

あの日は仕事中で本猫は一人ぼっちでした。

家族がいても一人ぼっちの時があるのです。

留守中の我が子の様子を見守るために
室内カメラの設置をする方もいらっしゃるそうですね。

平凡な毎日を過ごすことが、どんなに幸せな事なのか、感謝しながら生きていきます。
被災地はまだ現在進行形であるということを、忘れてはなりません。
  • URL
  • 2012/03/12 21:16

あびぃ♪

先日、夜中に少し強い揺れがあった時、大介が驚いて私を起こしに来ました。
今までは、少し大きな揺れがあると、私がやっているものだと思っていて
「むにゃ!」と怒って文句を言っていましたが、私の仕業ではないと
やっと分かってくれた様です。(^-^;

我が家では、水はペットボトルに入れて冷凍庫に、フードは多めにストックし、
猫砂はレジ袋に入れて、ダンボール箱を用意してあります。
一人では出来ない事もあるかもしれませんが、自分の出来る事はやろうと
思っています。大切な家族ですから。

>でも、必ず迎えに帰って来る。 約束するよ。 だから、信じて待っていてくれ。
この気持ち、レオ君にはきっと伝わっていると思います。(^-^)

リアノン

ビクママさん、こんにちは。

パンくんは心に傷があるんですね。 かわいそうに。
やさしく見守って、いつも忘れてないということを伝えてあげてください。

いつか心を開いてくれることを祈っています。
  • URL
  • 2012/03/17 17:30

リアノン

815号さん、はじめまして。 コメント下さり、ありがとうございます。

共通の想いを感じて頂けて、幸いです。
これからも、1対1の生活の中で感じるいろんな想いを綴っていこうと思います。

今後とも、よろしくお願い致します。
  • URL
  • 2012/03/17 17:34

リアノン

kakoboxさん、こんにちは。

どんなに怖いことがあっても、私がやがてそばに来て守ってくれる、と
彼には知って貰いたいです。 何も心配する必要はないんだ、と。

写真を撮ろうとすると、嫌がるんですよね・・・
もう少し自分の美しさを知ってもいいんじゃないか、残念に思います。

  • URL
  • 2012/03/17 17:51

リアノン

きゃぴばばさん、こんにちは。

そうですよね。 家族の中で暮らしていても、日中であれば1人きりに
なることはありますよね。

アジルくんはモアナくんがいて、心強いですね。
男の子同士、いろいろ複雑かもしれませんが、いざという時はお互いを
支えあってくれるのでは、と思います。

♪♪仲良くケンカしな♪♪、ですね。
  • URL
  • 2012/03/17 18:17

リアノン

marinemamaさん、こんにちは。

そうですよね。 家族がいても、一人ぼっちの時間はありますよね。

でも、私は平日の日中はいつも1人で留守番させてしまっているので、
いつも申し訳ない、という負い目のような気持ちが少しあります。

まあ、実際のところは、彼自身は1人で伸び伸びと昼寝できて、
案外1人の時間を満喫しているのかもしれませんが・・・

夜になれば帰ってくる、というのは、何となくわかっているようです。

何かあっても、そのことはいつも思い出してくれれば、と思います。
  • URL
  • 2012/03/17 18:24

リアノン

あびぃ♪さん、こんにちは。

起こしに来るなんて、すごいですね。 頼りにされているんですねえ。

誰だって、できることとできないことがあるんだと思います。
多くを望まず、できることを1つずつやっていくしかないです。
  • URL
  • 2012/03/17 18:32

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プロフィール

リアノン

Author:リアノン
独身男の一人暮らし。

猫と暮らしたくて、一人で寂しい思いをしている子を、と思い里親募集に申し込んだら、一方的に断られた。

一人暮らしの男に猫と暮らす資格はあるのか? 

これが、このブログのテーマです。

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