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頂いたコメントへのお礼の返信 (パート2)

nkさん、はじめまして。 コメントくださり、どうもありがとうございます。

とてもいい内容のコメントです。 管理人のみの閲覧、とするにはもったいない気がします。
だから、返信は本文のほうで書かせて下さい。
返信の内容は、このブログのテーマに沿うものになると思います。
(もし、お嫌であればコメント欄に移動させますので、またご連絡下さい)

まるさんとの体験は、とても不思議な話です。 まるで、何かの使徒だったかのような。
ご病気をされてそこから回復していくnkさんとまるさんの出会いは、まるでドストエフスキーの
小説のテーマような、何か宗教的な暗示を感じます。

クロちゃんたちのことだって、多くの人が同じような痛みを覚えた経験があるであろうお話です。
そのことで心を痛めておられることは、本当によくわかります。

私は、ここではっきり書きますが、外で暮らす猫にご飯をあげることは悪いことだとは思いません。
猫好きだから、そう言うのではありません。

ここは、野生の森や林やジャングルやサバンナではない。 人間が木を伐り、山を削り、
アスファルトで地面を覆い、ありとあらゆる小動物を駆逐してしまった異様な世界です。
猫が人の手を借りずに生きていけるわけがない。
猫は、この大地の上では生きちゃいけない、とでも言うんでしょうか。

糞尿の問題、と言いますが、猫は排泄にとても神経質な生き物で、トイレを作ってやれば
必ずそこでしかしない生き物です。 だから、野良ネコにもトイレを作ってあげればいいんです。
そうすれば、他所では排泄なんかしなくなります。 

誰もトイレを作ってあげないから、あちこちでするしかないんです。 
で、あちこちでしているように見えますが、実は大抵の場合、野良猫は同じ場所でしているものです。
だから、ある人の家の庭にいつも野良猫が糞尿をして問題になる、ということになるんです。 

人間の家の庭は塀などで囲まれていて、猫にとっては安全な場所だから安心して用が足せる。
猫の生態を知れば、簡単にわかることです。
そして、ご飯をあげるついでに、トイレの掃除をすればいいんです。

人間だって、外でもよおすことはあるでしょう。 だから、公衆トイレというものがあって、
行政がそれを掃除している。 人間と猫、一体何が違うんでしょう?

人の一生には、必ず浮き沈みがあります。 調子のいい時と悪い時がある。
私はここ数年、昔の友達と旧交を温める機会が多いのですが、彼ら・彼女らと話をしていると、
そのことをしみじみと感じます。

ある友達は大学を卒業してから職を転々とすることになってしまい、そのせいで私生活も
色々と浮き沈みがあったようで、詳しくは教えてくれませんでしたが、5年前だったら
Facebookなんかに自分の名前をとても載せられなかったし、同窓会なんてとても行けなかった、
とポツリと言っていました。 彼は私なんかよりも全然まじめで実家も裕福で勉強もよくできた
やつだったので、そういう人生だったということに私は面喰いました。
でも、そういうものなんですね。

そういう調子の悪い時期にだって猫と出会うことはあるはずで、その時にその猫に手を差し伸べる
ことが難しいのは仕方がないだろうと思います。 タイミングが悪いことは、ままあることです。
だから、そのことでご自身を責める必要はないのだと思います。

私も、これまでに何度かひどい時期がありました。
でも何とかそれを乗り越えて、レオと心穏やかに暮らせるようになったんです。

苦手だった猫への意識が変わってきたのは、素敵なことだと思います。
いつの日か、nkさんが猫と一緒に歩いていける日が来るといいなあ、と思います。

今後とも、よろしくお願い致します。

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Comment

nk

こんばんは。
「まる」の事を久しぶりにありありと思い出し、不条理と理不尽さに
グチャグチャな気持ちだったので泣きながら書いたコメントでした。
ひどい文章だったな・・・と恥ずかしくなっていたので、まさか本文でお返事を
いただけると思いませんでした。
温かく、痛んだ気持ちをすくい取って下さるようなお返事で
また涙が出てしまいました。
ありがとうございました。

クロちゃん達ですが、引き取って貰えそうな方からまだ返事がきません。

このまま引き取られなかった場合と引き取られると決まった場合の
想像をしています。

トイレの問題をクリアーしたら企業は理解してくれるんだろうか・・・?
とぼんやり思っていたのですが、リアノンさんのお返事で具体的なイメージが
持てました。

もう一度、企業の責任者と会う事があったら猫の生態の説明をして、具体的に困っている事を伺って、協力を仰ぐ事は出来ないだろうか?
こちら側が出来る事をする、と提言する事が折衷案とならないだろうか?
万が一、企業が妥協してくれたら、ご飯をあげている方々にも協力要請の為
連絡先を教えて貰わないといけないなぁ、廃屋は市の建物の為、一般住人が
敷地に入れないので市にも要交渉となるな・・・等々、あまりに膨大で
具体的に考えられず今は想像ばかりです。
社会的身分を無くした身の為、どこかと話(交渉)をする事に勇気が持てなくなっている事もあります。

言葉や物事をあまり知らない為か、元々思っている事を上手く表現する事が出来ず
コンプレックスがあるのですが、こういう場面にぶち当たった時、
心底歯痒く思います。

現時点では私個人でも出来る事を・・・と銀マット付ダンボールハウスを作成しました。作ったものの、これをどうやって敷地内に持ち込むのか考え中です。
そして週2回の市の巡回で撤去されないよう、どうすべきか。

自分の中にやっぱり是非の葛藤もあり、周りの目への怖さや自分の行いに躊躇も
ありますが、クロちゃん達(もう一匹はトラと呼ばれています)の目、嬉しい事も悲しい事も全部解って引き受けている様な目を見ると、やれるだけやらねばと
思ってしまいます。

長文、すみませんでした。







  • URL
  • 2013/10/04 01:08
  • Edit

リアノン

nkさん、こんにちは。

ご自分の正しいと思うことを信じて、動かれればよいと思います。

うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない。
でも、自分の正直な気持ちに従って動くことができれば、結果がどうであれ、
自信を失いかけたご自身の気持ちにプラスになると思います。

どんな形や状況であれ、人間が幸せでないと猫も幸せにはなれないような気がするのです。
片方が不幸せで片方が幸せ、という関係は、間違いなく長続きしません。

できることから手を付けていきましょう。

  • URL
  • 2013/10/09 16:54

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プロフィール

リアノン

Author:リアノン
独身男の一人暮らし。

猫と暮らしたくて、一人で寂しい思いをしている子を、と思い里親募集に申し込んだら、一方的に断られた。

一人暮らしの男に猫と暮らす資格はあるのか? 

これが、このブログのテーマです。

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