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それぞれのこだわり

今更ではあるが、やはり触れないわけにはいかない、浅田真央のフリーの演技。

木曜日の深夜にライヴ鑑賞するとその後眠れなくなるのは目に見えてるから録画でやり過ごし、
金曜日の夜に初めて映像を観たが、まあ涙が止まらない。 前後、周辺での様々な出来事も含めて
あまりにうまく出来過ぎたシナリオのようだ、とはわかっていても、彼女の演技を繰り返し観ては
泣いてしまう。


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【 泣き過ぎだから 】

採点に特別大きく寄与しないとわかっていて、更に成功するかどうかわからないリスクがあるにも
関わらず、荒川静香はイナバウワーに、浅田真央はトリプルアクセルにこだわり続けた。 
本来なら流す必要もない涙を流してまで。

人が何かにこだわるのは、そこにアイデンティティを見出すからだ。 
そこに投影された自分の存在を見る。 複雑怪奇な人間心理の動きの1つと片付けるのは簡単だが、
そこに何かを見る人と見ない人がいることは確かだ。 

こだわりを持つ、というと一見聞こえがいいが、そのこだわりは人を幸せにすることもあれば
不幸にすることもある。 こだわりを捨てることで困難を乗り越えることもあれば、他人が
成しえることができないこともある。
どちらがいい、ということでもないだろうが、そこに自分を見る以上は対決せざるを得ない。

飽きっぽく日記も書けない俺がこのブログを止めないのも、小さなこだわりの表れかもしれない。


最近ずっとキャットタワーに見向きもしなかったレオが、よく登って外を眺めるようになった。
足場を作業員たちがウロウロするので、外の様子が気になって仕方がないらしい。


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【 ここはよく見えるから 】

でも、その様子を見ていると、この仔はこの仔なりにこだわっているように思えてくる。
静かな日常を守ろうと、見慣れない不信なものを一生懸命見張っているように見える。


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【 ちょっと怖いけどね 】

心配ないよ、あれは工事の人だから、何度そう言ってみてもレオは見張りを止める気配はない。
だから最近は、お疲れさん、と言って頭を撫でてやることにしている。



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【 慰労よりシーバを 】




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45年振りの大雪

ニュースでも散々やっているように、関東地方に大雪が降った。 
こんなに積もったのは45年振りらしい。


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雪国の方には申し訳ないとは思うけど、大阪と東京でしか生活したことのない俺にとって、
雪は天からのご褒美のようなものだ。 年甲斐もなく、カメラを持って外に出てしまう。
これが東京か?と思うような景色に、つい、顔もほころんでしまう。

今日は朝から晴れていい天気だが、昨日は風も吹いて1日吹雪いた。 外に出来た足場も
とうとうシートで覆われて、家の中からはそとの景色が見えなくなってしまったが、
それでも隙間から雪は入って来て足場にも積もっている。



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レオにも雪を見せることができたし、たくさん降ってくれてよかった。


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【 すげぇ~ 】

レオは、外の景色が今までと違うせいで相変わらず外が気になることには変わらないけど、
それでも以前のように警戒して緊張したような様子を見せることはなくなった。 
少しは慣れてくれたようだ。



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【 まあ、いろいろあったよ 】


外に餌を置くと、スズメたちもシートの隙間を縫って入って来て食べにやってくる。 
今日も何度かやって来た。

工事が始まろうが、大雪が降ろうが、動物たちを見ていると何も変わっていないような気がする。
いろんなことが起こり、それによって心迷い、右往左往するのは人間ばかりのような気がする。



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【 スズメ、どこかに行った 】


お前がそうやって窓にへばりつくから、びっくりして逃げてしまうんだよ。
でも、またやってくるから、それまでゆっくり待ってな。




レオの初めての試練

マンションの初めての大規模修繕工事がとうとう始まった。 
新築から10年経つと、これはどうしても避けられない。  ここは12年目だ。 
今週の月曜日から始まり、5月まで続く。

火曜日の夜、仕事から戻ると、レオが玄関に出迎えに出てこなかった。 台所でスーパーの袋から
食材を出していると、 レオが壁の角のところからこちらを伺うように見ていた。 

ただいま、と声をかけると、壁に身体をこすりつけて鳴きながらそばに来た。 
眠そうな顔をしていた。

その夜はずっと様子がおかしかった。 どこにいても、ずっとリビングの窓の外をじっとのほうを
じっと見つめていて、 耳もイカ耳のままだった。 マンションの外壁に鉄筋で足場を作っていたので、
大きな音が1日中して、窓の外に作業員がたくさん行き来していたのだろう。 
1日中警戒して過ごしたに違いない。

その日は夕食もあまり食べず(それでも時間をかけて完食したが)、書斎の入り口に座ったまま、
ずっとリビングの ほうをずっと見ていた。


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【 怖かったの 】


やれやれ、まいった。 工事はまだ始まったばかりだ。 大丈夫かな。
様子が心配だったので、翌日は会社を休んで1日家にいることにした。 

果たして、朝9時になると足場を作る工事が始まり、ドリルで外壁に穴を開ける凄まじい音が始まった。
外の人の動きも多く、レオはその度に人の声やドリルの音がする部屋へ入ったり出たりを繰り返す。
ドリルの音は思いのほか大きくて、TVの音など完全に聴こえない。 微細な振動も俺は感じないが、
レオはきっと感じているのだろう。 案の定、ベランダの外に組まれた足場を作業員が歩いている。

工事は夕方5時になると終わるようだ。 静かになる。 結局、その晩もレオは様子がおかしかった。
このまま工事が続けば、レオはストレスで病気になるかもしれないな、と思った。 

さて、どうしよう。


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【 どうするって? 】


次の日は後ろ髪を引かれる思いで会社に行った。 駅に向かって歩きながら考える。
心配だが、会社をそうそう休むわけにもいかない。 それに、俺が家にいてもレオは外の様子が
気になるばかりで、俺がいようがいまいがどうでもよさそうだった。日中誰かが家にいたとしても、
何の解決にもならないぞ。 でも、何か月もペットホテルに預けるわけにもいかない。 

実家に預けるか? いやいや、その方がはるかに心配だ。 
きっとすぐに脱走させてしまうに決まってる。

1日そんなことを考えながら過ごして、夜になって家に帰ると、レオが出迎えてくれた。
先週までと同じようにまとわりつきながら台所までついてきて、スーパーの袋の中に顔を突っ込む。



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【 プリン買ってきたの~? 】



あれ? どうしたんだろう、なんか元気だぞ? 夕食もしっかり食べて、その後もいつも通り遊んだ。
遊び終わると、書斎の足もとのホットカーペットに寝転んで気持ちよさそうに眠っている。


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【 満足じゃあ~ 】


次の日も家に帰ると、ちゃんと出迎えてくれて、先週までと変わらない様子だった。
そう言えば、外壁の周りの足場はもう組み終わったようだった。 少なくともドリルを
使ったりすることはもう無くなったのかもしれない。 外で人の声は多少するだろうが、
それは普段でもあることだ。

土曜日も工事はしていたようだが、うちの近くではなかったようで騒音はほとんど聞こえなかった。
日曜日はもちろん工事は休みだ。


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【 工事、上等! 】


うるさい段階はとりあえず一旦去ったようだ。 
もちろん始まったばかりだからまだ色々あるんだろうが、やっぱり慣れてもらうしかないのだろう。
それに、部屋の中にいて本当にうるさく感じるような日にちはそんなに多くはないのかもしれない。
それはそうだろう、じゃなきゃ、住民自体が生活に支障をきたす。

レオにとって、初めてやって来た試練の時である。
一緒に乗り切るしかないな。


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【 がんばってみるよ 】



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プロフィール

リアノン

Author:リアノン
独身男の一人暮らし。

猫と暮らしたくて、一人で寂しい思いをしている子を、と思い里親募集に申し込んだら、一方的に断られた。

一人暮らしの男に猫と暮らす資格はあるのか? 

これが、このブログのテーマです。

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