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休暇が明けて

先週は週末をはさんだ1週間が夏休みだったが雑用が色々とあり、ブログを書く時間が取れなかった。 
毎日がよく晴れた猛暑日だったが湿度が低くカラリとした暑さで、外に出ても汗をかくこともなく、
夕刻になると暑さも引いて過ごしやすかった。 きっと、こういう過ごしやすい夏を持つ羨ましい
地域がこの地球上にはたくさんあるんだろう。 


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                             【 日本にはないかもね 】


いつかはそういうところで暮らせるようになれたらいいな、と思う。 
晴れた日の午後、ラジオから流れる古い音楽を聴きながらガレージで古びた車の手入れをして、
海を見に行くのだ。 そして太陽が海の彼方に沈むころ、家に戻る。 
すると、お腹を空かせた猫が出迎えてくれて、夕食をねだる。


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                         【 猫は連れて行ってくれないの? 】


今住んでいる街はとても便利なところだ。 職場へは近すぎず遠すぎず、賑やかな繁華街へも
近すぎず遠すぎず、駅前には充実した商業施設や役所が集まり、自宅近辺で生活が完結してしまう。 
おまけにうちと最寄駅の間には高級住宅が立ち並ぶ区域があるおかげで閑静な住環境でもある。 
住むのにこんな理想的なところはあまりないと思うが、それでも自分の中にある理想の地への憧れが
消えることはない。

神様の恩寵を受けてレオが普通よりも長生きしてくれたら、ちょうど仕事も退職している頃だろうから、
そうしたらレオの思い出と一緒に理想の地へ移り住みたい、とぼんやり考えたりする。 


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                        【 僕は長生きするから、まだまだ先のこと 】


休暇中は家にいる時間が普段より長いし、俺自身がリラックスしているから、レオは安心して
あまりまとわりついてこないが、休暇が終わり一人で過ごす時間が増えるとそばにいる時間が長くなる。 
レオは一人で静かに過ごすのが割と好きだが、休み明けはやはり寂しいのだろう。 そして俺も
同じように寂しいから、そうやってそばにいてくれるのはうれしい。 


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                                【 一緒に遊ぼ 】


猫は人と親密になるのがうまいんだなと思う。 
関係、という概念がきちんと理解できている。
自分の気持ちに正直に行動するが、それは同時に一緒に暮らす人の気持ちとも一致している。

一緒に暮らす相手がこういう素直な仔でよかった。 
何を考えているんだろう、と勘ぐらなければいけない相手では一緒にはやってはいけない。



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                              【 猫も人も素直が一番 】




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5歳になることができました

今日は、レオの5歳の誕生日だ。
こんな暑い時期にお産をしたなんて、きっとおかあさんも大変だったに違いない。

今年の夏は、猛暑日と少しマシな時期が交互にやってくる不思議な天候だ。
で、先週末からは信じられないような猛暑が続いている。 今日も朝から、何だよ、一体、と
悪態が口をついて出るくらい暑い中、駅前にケーキを買いに行った。

ケーキ屋に入るのは1年ぶりだった。 半分食べるのが精一杯なのだが、バースデーケーキに
ショートはないだろうと思い、いつもホールケーキを買う。 今年は、8種のフルーツタルトにした。


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汗だくで帰ってきてシャワーを浴びて浴室をでると、空が暗くなり、雷鳴が鳴り出した。
窓に何かがコツコツをぶつかるので外を見てみると、なんと雹が降ってきた。


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嵐のような豪雨は30分ほどで止み、空は明るくなり、またセミが鳴き始めた。
一足早く帰って来て、よかった。

雷鳴が鳴り響く中、レオは不安げにウロウロと歩き回っていた。 よく見ると、両耳がまるで
パラボラアンテナのようにクルクルと回っている。 

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                            【 何の音なの? 】


この1年間、病気になることなく、怪我もせず、元気に過ごしてくれた。
レオを叱ったことは一度もなかったし、俺たちは喧嘩すら一度もしなかった。
こんなに恵まれていていいのだろうか、と思ってしまう。

レオと暮らすようになって、それまで知らなかった世界の一端に触れることになったが、
その中で命というのはなんと危うい均衡の上に成り立っているのか、ということを本当に
身に染みて実感するようになった。 

ペットショップにいる仔には先天的な問題を抱えている仔が多いので、ブリーダーから直接
譲り受けるほうがいい、という話が一部である。 でも、そんなのは嘘じゃないか、と思う。

健康に問題が無くても、もしブリーダーが ショー目的に繁殖をしている場合は、身体の特定の
箇所の毛の色だけが原因で手放したりすることもある。 例えば、ソマリの場合、四肢の内側に
黒い毛の生えている仔はショーでは減点になるから、そういう仔はペットショップに売る。
レオの脚には、そういう黒毛の箇所が複数ある。

ペットショップはとにかくその存在が悪だと言われることが多いが、それは思慮の足りない意見だ。
ペットショップという受け皿がなければ、自分の価値観に合わない仔を捨てたり殺したりする
ブリーダーもたくさん出てくるだろう。 公然とお金で売買をするからイメージが悪いだけで、
役所の動物保護施設だって個人ボランティアだって保護期間中の治療費や食費の負担を譲渡者に
求めるのだから、実質的には何も変わらないのだ。 一定の役割を担っている側面が確かにある。

そういうややこしい世の中の事情の中で、レオはあるショップにぽつんと一人ぼっちでいた。
ショップのショーケースのサイズにはいささか大きくなりすぎたその身体を持て余し気味に、
それでも元気に跳びはねていた。 もう5年も前に観た映像だけど、あの姿をこれからも
忘れることはないだろう。

だから、俺は毎年、この仔の誕生日のお祝いをしっかりとやり続ける。
この仔がこうやって元気に暮らしていることが、本当にうれしくてしかたがないからだ。


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                         【 またコージーコーナー? 】


来年のこの日も同じように暑くて、汗をかきながらケーキを買いに行き、一緒にお祝いができる
マンネリな誕生日を迎えたい、と心から思う。


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                          【 来年は違うのにしたら? 】




忙しい日々の中で

この2週間は、仕事が忙しかった。
忙しい、と言っても、仕事そのものではなく、夜の付き合いのほうである。
楽しくもない酒の席だけど、これも仕事だ。 しかたがない。


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                       【 最近、しょっちゅう遅いんですけど 】


家に帰るのが遅く、食事も不規則で、クタクタになった。
終電近くで帰ると、家に着くのは1時を過ぎる。 レオに遅い夕食を与え、食べ終わるのを待って
風呂に入り、ドライヤーで髪を乾かし終る頃には2時を過ぎている。 

おっさん相手の飲みの席で出る酒のアテは不味くて量が少ない。 だから、この時間には小腹が空く。
こんな時間に食べちゃいけないことは重々承知しているが、何か口に入れないと落ち着かないので、
適当にあり合わせのものを食べて、一息つく。 すると、あっという間に3時になる。
次の日、朝予定がなければゆっくり出社するが、予定があればまた6時に起きなければいけない。


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                    【 それに、あまり遊んでくれないんですけど 】


こんな具合だから、家でネットをゆっくり見る時間もほとんどなかった。 
正確に言うと、見る時間はない訳ではないが、疲れていて見てもどうせ頭に入らないので、
ほとんどネットは開かず、家にいる時間は静かな音楽ばかり聴いて過ごした。

そうして1人と1頭で暗く静かに過ごしている間に、ブロ友のらどたんさんのアッシュくんが
体調を崩し、カバ丸さんのちいちゃんが逝った。 らどたんさんは俺と同じ独身男性、
カバ丸さんのちいちゃんは21年4か月だった。 


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              【 アッシュくん、早く良くなってね、ちいちゃん、ゆっくり休んでね 】


小さな身体が病気に耐えたり息絶えるのを見るのはつらいことだ。
それはどの仔の身の上にも必ず起こることで、みんながそのことをわかっている。
でも、わかっていることとそれを受け入れることは同じではない。
どんなにつらいだろう、と心を痛めながらブログを読んでいるが、こうも思った。

やっぱり、猫は人と暮らすべきだ。 
人目を避けた床下で1人で病気のしんどさを耐えたり、
薄暗い物陰でドロドロに汚れた身体で亡くなったりするべきじゃない。

どんなに身体がしんどくても、自分が好きな人がそばにいてくれるなら、
それだけでどれほどその仔は救われることだろう。


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                       【 いつだって一緒にいて欲しいです 】


この週末は、レオはいつもより俺のそばにいる時間が長いような気がする。
きっとこの仔はこの仔で寂しかったんだろう、と思う。  





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プロフィール

リアノン

Author:リアノン
独身男の一人暮らし。

猫と暮らしたくて、一人で寂しい思いをしている子を、と思い里親募集に申し込んだら、一方的に断られた。

一人暮らしの男に猫と暮らす資格はあるのか? 

これが、このブログのテーマです。

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